さて、先ほどの記事で症状については記載しましたので、
ここからは実際におこったときの対処法を記載していきます。
正直、かなり色々試したので、その中でよかったもの、もっとこうしたほうが良かったものなども書いていきます。参考にしてね。
とにかく全身「保湿」!!
・断食後にアトピーの好転反応で、全身が象のような肌状態に!!
アトピーも悪化!!
・しかし脱ステロイドのため、ここで屈するわけにはいかないと、
身体の感想を防ぐためにやったのがこちら
①ひまし油、そのほか、植物性のオイルを全身に塗る。
②ひましオイルをお腹にぬって、温める
③お風呂に(ひのきの抽出液とクエン酸をいれて入る)
④手作りボディクリームぬる
とにかく、乾燥したので、全身オイルまみれになることでした。
<しかし、、、>
しかし、ぬった傍からかゆくてかゆくて、すぐに描いてしまう。。。
そしてまたオイルぬる、この悪循環と寝不足の生活が3か月、
ついには寝ている自分の腕を紐で拘束して、
物理的にかけないようにしました。
ぶっちゃけこれが良かったです。
誰も、そんな危ない方法は紹介してませんでしたがね。。。
オイルを塗るのは必ずお風呂上りにしてね。
オイルを直接肌にぬると痒くなります!が!
そこで掻くと古い角質も一緒にそげおとせるのである意味、荒療治ですが、イケます。
空気を含ませてマイルドにした手作りシアバタークリームが一番効いたので、次の記事で作り方を紹介します。
お風呂でミネラル補給と「冷水」補給
<断食のあとの好転反応や悪化するアトピーでの対応>
・アトピーの悪化している状態はお肌にミネラルが足りていない状態でもあります。
クエン酸をいれた42度のお風呂に使ってましたが、
これは逆効果でした。。
ただでさえ、乾燥したらアトピーは痒くなるのに、
熱い湯舟につかったら、ますます水分にげていきます。
※でもあっついシャワーって、なんでアトピーのとこにかけると
あんなに気持ちいいんでしょうね。。。泣
はい、ではどうするか?
ミネラルを補うために「エプサムソルト」をいれた、38度の
超低温お風呂に半身浴しましょう!!!
ミネラルはサプリからの経口摂取より、
肌からの経皮摂取のほうが高い吸収率があります。
そして、塩化マグネシウム(にがりの固形になったもの)
を水で薄めて、スプレーボトルにいれて、
足裏にスプレーを風呂上りにしましょう。
痒さで眠れにくい身体も眠りが深くなります。
ボディクリームもいいですが、
一番は腕を拘束して寝ることです笑。
あまりにピークのときは
皮膚科からのかゆみ止めの薬を服用したら、
ステロイドを2-3日ほどなら使ってもOKいいです。(自分もできるだけ我慢しましたが、終盤では使用しました!これで体質改善の効果がぱあになる事はないので安心して!)
あと、一番の即効性あるのが
「冷やす」ことです。汗をかかないことが防ぐことにもなります。
ジェル状の冷却剤(大きいサイズ)を冷凍庫に
ストックします。
寝るときに、患部にタオルでくるんで
あてて、バンドで固定します。
これでつらい時期乗り越えるのに役立ちます。
ベッドの様子は自分で身体をしばりつけたり、拘束している危ない女です。。。
冷水シャワーもききます。
イプサムソルト
塩化マグネシウム