①主な好転反応の症状

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⑤好転反応とは(副作用)

脱ステロイドを実践するにあたり、

さけて通れないもの、それが「好転反応」です。

まあ、なんていい漢字が当て字されているのでしょう。

好いに転ずる、ですよ。

Yuiko
Yuiko

正直、好転反応そのものは「地獄」でした。

しかしここを乗り越えるとほんとに変わりました。

ぶっちゃけ地獄ですが、そのあとは天国です。やる人は本気で忍耐必要だけどがんばろうね。

好転反応って具体的にどんな状態??

まずは筆者が実践した脱ステロイド方法と
その途中で訪れた好転反応、症状についてまとめます。

対策編はかなり色んな方法をためしたので、
そこから「効く!」と効果あったものを別の記事にまとめますね。

まず実践したのは、シナジーという健康食品を使用しながらの
2週間の固形物を食べない断食。

断食じたいは実はつらくありませんでした。
ドリンクが美味しいものだったので。

通常なら、1週間くらいで好転反応が始まるようですが、
筆者は毒に侵されすぎていて、好転反応が
2週間で出ませんでした。
(相当ヤバい証拠です。。。)

2週間おわったあとに、そのまま+2週間、糖質オフ食事制限を続けました。
そして1か月ほどして、ようやく好転反応が出現。

まず、指先、足先といった先端から徐々に発症するようです。

まあ、ほぼ全身が痒くなり、肌が象みたいなごわごわになり、
人前にでるのはきつかったです。

(不幸中の幸いなのは、コロナ期間で、マスクがあったこと、
顔には元々、アトピーがでない体質だったので、
一晩だけ、顔が赤く赤く痒くなりましたが、
一晩でひいたので外出は何とかできてました。
首元の皮がべろべろに向けて、人様には極力目立たないようにはしてました。

まず、とにかく痒いです。
しかしここで極力、かかないようにします。

まあ、かかない選択肢はないので、
どれだけ肌への負担を減らすかを対策編で記載します。

2か月は地獄でした。

ようやく落ち着いて、そこから断食から半年ほど過ぎてから、
今度は5日間の断食に4か月連続でチャレンジ。

普段の食事や運動にかなり気を使っていたので、
今度は5日間の断食後にすぐに好転反応
(すぐでたことが嬉しかったです)

まあ、でも地獄です。

かゆいです、
つらいです、
泣きます。

でも必ず抜け出せます!!

2回目からの5日間断食ではもう大きな
好転反応は出ませんでした。

(半年ごとに断食したら、もしかしたら出るかもしれませんね。
体内に残っている毒素量によると思います)

主な好転反応の症状まとめ

・かゆい
・乾燥
・皮膚が象にように固くごわごわ化
・首回りは皮がめくれてボロボロ、見た目がかなり見苦しく
(ここはステロイド2日ほど使って乗り切りました。
ステロイドは上手に使えば脱ステロイドの手助けをしてくれます)
・頭痛(軽度、人によってはかなりきつい場合もあるようです)
・かゆいせいで睡眠不足
・見た目はアトピーの悪化というより、
肌全体がかゆくてかいてしまう、そのせいでバリア機能低下、
皮がめくれたりと大惨事、皮がほんと象肌になってつらい
(ちゃんと尚ってすべすべに戻ります!)

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