さて、ダイジェスト版でプロセスについては大枠をまとめました。このブログでは実際に行った内容を記録形式でできるだけ細かく記載していきますね。
そのうえで先に、「やってよかった点」と「もっとこうすれば良かった点」もまとめておきます。
各記事でも記載しますが、この人体実験ラボの内容は約1年半に及ぶ長期の記録なのであらかじめ要点を先にまとめておきます。頭にいれておいてね♡34年以上お友達だった悪癖とバイバイするのに1年半は正直足りません笑。このあとも現在進行形で無理ない範囲で色々試しているので都度実験結果を報告できればと思います。

よく「短期間で身体改善!」というヒーローたちの活躍をYoutubeなどで見ましたが、結論、Yuikoはヒーローにはなれませんでした苦笑。時間もかかり遠回りもしたけどじっくり身体と向き合えてよかったです♡
大きく変化した体質や習慣
1年半を通してこんな変化がありました。
<変化した体質>
・薬をもらいに行く頻度が3か月に1度から、今では年1回程度に減った気がします。
・太りやすい体質からの脱却。
・むくみやすさが以前より落ち着いた。
・おならが激減!(これはほんと大きい!)
・毎日デオドラントぬらんときつかったワキガが以前ほど気にならなくなった。
・食事量が増えても、調子が良いと感じられるようになった。
・味覚が変わった!!毎日コンビニチョコやお菓子食べないと無理だったのに、食べなくて良くなった!
・糖質を控えるほうが自分には調子が良いと感じた。
もっとこうしたほうが良かったポイント
・最初の2週間の断食:当時は補助的な栄養を取り入れていたので大きな負担はなかった。金銭的に当時は2週間が限界でしたが、余裕ある方はもっと長めでもいいかも。
・断食後の筋トレ:筋トレをもっと効率よくすべきでした。とにかくYoutubeの動画で部位別に1時間分くらいしてたけど、負荷をあまりかけずにしていたので効率が悪い!
・食事:健康だからと食べ過ぎた時も。初期はまだ筋力不足も基礎代謝が低いこともあるので、食事量をいきなり増やすと良くなかった。
・5日間断食を4か月毎月はやりすぎた。ブログなどを参考にすると半年や1年に1回程度が一般的だったと後で知った
・デトックスの頻度:サプリなどを使った臓器を意識したデトックスも、連続でやりすぎて後悔。なんでも頻度が多ければ良いわけではないね♡
・体内のクレンズをするタイミング:特定のクレンズは春が良いと聞いたけど、Yuikoは秋冬にやってしまった。ただし変化は感じられたので時期はあまり気にしなくてもいいかも。
・1年半いらんかったかな:遠回りが多かったので、もう少し短くもできたかな。結局一通りおわってからも、日常のなかで無理ない範囲で健康生活・運動生活は継続するからね。
・ピラティスいれる余裕あるひとは入れてね!:ピピラティスはグループより個人レッスン形式がおすすめ!自分の歪みがよく分かるので、もっと早く出会いたかった!
ざっとまとめでした!
中でも一番重要なのは
・筋トレの仕方&有酸素運動
(なんとなくのトレーニングはまじで時間の無駄)
・ピラティスあるとさらにいい!
この章はここまでです。つぎは③断食・デトックスのカテゴリーでどうぞ❤